Utada Hikaru Official Website

MESSAGE from Staff

  • 2002.02.21

    突然ですが・・・・・

    突然ですが、今日はひとつ皆さんにお知らせがあります。
    先日、NYで宇多田ヒカル/U3MUSICNYはUNIVERSAL MUSIC GROUPのISLAND DEF JAMとHikaru Utadaとして専属契約を結びました。これからは宇多田ヒカルは東芝EMIの邦楽artistとして、そしてHikaru UtadaはIsland Def Jamの洋楽artistとして、作品を発表して行きます。ふたつの異なるレコード会社との契約artistという前代未聞の試みですが、ヒカルも頭を上手く切り替えながら制作活動を続けていくことに挑戦してみます。U3MUSICとしてもヒカルをできる限りバックアップしながらこの試みをどうにか成功させたいと願っています。今後、情報が交錯して皆さんに御迷惑をお掛けすることがあるかもしれませんが、できる限りの交通整理はします。また、この件については後日、より詳しく報告させて頂きます。一刻も早く宇多田ヒカルを支援してくれている皆さんに報告したくて、今日、この書き込みをしました。僕達は今日は都内の某スタジオでCM撮影をしています。

    うただ てるざね/U3MUSIC

  • 2001.11.30

    DVD「UTADA HIKARU UNPLUGGED」をお買い上げいただいた皆様へ

    11月28日に発売されたDVD「UTADA HIKARU UNPLUGGED」についてお買い上げいただいた皆様から5.1chサラウンドに関するお問い合わせを多数頂いております。そこで今回のサラウンドの仕様についてご説明申し上げます。

    1.5.1chサラウンドを再生できない。
    今回の商品は「Making of...Unplugged」の部分はリニアPCMのみの収録、演奏部分はリニアPCMと5.1サラウンドの二つの音声の収録に分かれています。またメイキングから演奏部分までを通しでご覧頂きたいという意図、ならびにソフトウェアとハードウェアの両方で音声選択を行う混乱を避けるためハードウェアのみでの音声選択を行う仕様にしてあります。したがってメニュー画面等で音声選択が行えません。
    従ってお手持ちのDVDプレーヤーの音声選択で音声2を選んでいただければ5.1chサラウンドをお楽しみいただけます。

    2.5.1chが逆になっている
    これは今回サラウンドのポジションを宇多田ヒカル本人のポジションに変えて、このUnpluggedライブの時に宇多田ヒカル本人が聞いていたサウンド体感して頂こうという意図の元に作られております。したがって通常の2mixとは逆に聞こえてしまうのですがこれは不良ではなく、上記の意図の元に作られたものだということをご理解いただき、お楽しみいただければ幸いです。
    上記以外で何かご不明な点がございましたら「Mail To Staff」ボタンからメールを頂くか、東芝EMI品質保証部(TEL03−5512−1729)あてにお電話ください。

    株式会社EMIミュージック・ジャパン
    映像部
    高畑淳史

  • 2001.10.09

    from Paris with Love

    11月28日発売の”traveling”のミックスのためにパリへ来ています。本当はヒカルも一緒に来てパリでいろいろやりたいことが有ったのですが、この世界情勢を考慮して、僕と東芝EMIのDIRECTOR,沖田さんと二人で来ています。後もう一人、NYからアシスタントのAYAさんも一緒です。その間ヒカルはもっともっと新曲を書きたいというので、男ばかりで恋の街、パリで仕事しています。なぜパリ?かというと、たまたま僕達のミックス作業には欠かすことの出来ないエンジニアーのGOHさんが長期のプロジェクトでパリに滞在しているからです。昨日から始まったアメリカ軍の報復攻撃の模様を、さっぱり理解できないフランス語のニュースで聞きながらの作業です。少しでも早くヒカルの新曲を完成させようと思っての僕らの勇気を出してのパリ出張です。早く世界中の異なる文化・主義・主張を育みながら生きている民族が、お互いの生き方を尊重し合って争いの無い共存ができるようになることを心から願いながら、この情勢を注目しています。人類が良い進化を遂げるためにも。

    うただ てるざね/U3MUSIC

  • 2001.09.12

    アメリカでの出来事

    沢山の心配メールを頂きました。ヒカルを始め、関係者全員無事です。僕達が無事だからと言って、手放しで喜べる事態ではありませんが、取りあえず、ヒカルの無事を報告させてもらいます。加害者へは最大級の非難と怒りを、そして被害に会われた方々へは心からのsympathyを。このようなことは起きてはならないし、起こしてはいけないことです。
    うただ てるざね/U3MUSIC

  • 2001.08.18

    ヒカルの近況

    ヒカルの書き込みが止まっている分、僕がやっぱり書いて行かなきゃと奮発します。みんなが随分心配してるし。ヒカルは元気です。元気ですが、四六時中曲のことを考えて膝の上のノートにペンを走らせたり、キーボードに向かってみたり、長いこと微動もせず考え込んだり、突然立ち上がって伸びをしたり、ギターを弾いてみたり、そして時には気分転換に友だちに電話をしてみたり、みんなからのメールをチェックしたり、部屋に籠っての制作が多いから、ちらっと覗いただけなの僕の想像が多分にありますが、きっとこんな感じの24時間と察しています。昼も夜も関係なく続けるし、食事のことをすっかり忘れて夜が明けてしまったり、寝不足気味なことは確かです。それと最近はアレンジの方にも興味が出て来て,TRITONという楽器を部屋にセットして自分で延々と打ち込み作業をしています。そんなこんなで肩や首は大分凝っているみたいです。先日もツアーの時に同行してくれたスポーツマッサージのトレーナーの方に夜遅く来てもらって、凝りを解してもらっていました。でも、昨日は新曲を1曲完成させました。きっとヒカルの頭の中は既に次の曲のことでいっぱいだと思います。でも元気なことは元気なので、心配は無用です。今日はヒカルの曲づくりの裏側をちらっと紹介してしまいました。心配かけてごめんね。そのうち本人からの書き込みもきっと有ると思うので、乞う御期待そしてご安心を。

    うただ てるざね/U3MUSIC

  • 2001.08.18

    MTV UNPLUGGED

    MTV UNPLUGGEDのDVD化について、皆さんから沢山のお願いメールを受け取っています。ここまでDVD化の要望が多くなってくると、僕も何とかしなければという気持ちになって来ました。早速、MTV JAPANと東芝EMIにお願いをします。ただ、こういうものの商品化には、沢山の権利が絡んでくるので多少の時間は掛かると思います。実現に向けて行動を開始します。乞うご期待!!!

    うただ てるざね/U3MUSIC
    PS:前回の書き込みに「U3MUSIC」と付け加えるのを忘れましたが、別に意味はありません。単純なミスです。

  • 2001.08.14

    もうひとつ???

    僕も噂が出ていることは知っていましたが、この件についてのスタッフ宛の問い合わせが日に日に増えて来たので、この辺でファンの皆さんには説明しておくべきかなと感じ、ここで報告させてもらうことにしました。
    鈴木あみさんへのヒカルからの楽曲提供、そして、それを僕がPRODUCEするという話についてです。単なる無責任な噂と片付けて、放っておいた僕も無責任過ぎたのかもしれません。僕とあみさんの事務所、あみさんのお父さんとの間に、この件に限らず、今日までどこにも接触の事実は有りません。余り放りっぱなしにしておくことは、相手側にも失礼なことかと感じたので、敢えてここでこの噂を否定させてもらいます。この噂は、僕に何ら確認を取ることもせず、某新聞社が無責任に記事を書いたことが発端のようです。東芝EMIからも、この噂についての真偽を問われました。少なくても、東芝EMIは僕に確認を取ってくれた訳です。噂の性質から判断しても、秘密の交際発覚とかの類いではないのですから、一言僕に問い合わせてくれれば、僕は隠すこと無く真実を述べ、誰にも迷惑を掛けること無く、ファンの皆さんを惑わすことも無く、事は収まっていたのにと、新聞社の対応に不満を感じざるを得ません。という訳で、これは事実無根の噂に過ぎません。僕は別に東芝EMIの専属PRODUCERではないので、ヒカル以外の方をPRODUCEしようと思えば、そこに何ら制約は有りませんが、僕がヒカル以外の方をPRODUCEすることはあり得ません。これからもヒカルに僕の全てのENERGYを注ぎ込んでいきます。

    うただ てるざね

  • 2001.08.10

    ファンクラブ??

    先日各局のワイドショーで紹介されたMTV UNPLUGGED収録のニュースの中で、ファンクラブに関わる誤った報道があったので、訂正させてください。 収録に招待されたのは、ヒカルのファンクラブの中から、MTVの視聴者の中から、それぞれ抽選で当たった方たち、と報道されてしまったようです。 この間違いは、誰が招待されたのかを調べようとして、テレビ局の担当の方が確認のためMTVへ連絡を入れた際に、受け答えをしたMTVの方が勘違いをしたために起きてしまったということが、その後の調べで分かりました。 今回、収録に招待させて頂いたのは、ホームページにメッセージを送ってくれた方々で、住所、氏名、連絡先を明記されている方を対象に無作為に選出した結果、選ばれた方々です。 みなさんの間に、とんでもない混乱を巻き起こしてしまったことを、ここでお詫びさせて頂きます。 ご免なさい。 公式、公認のファンクラブはありません。 ただし、ファンのみなさんに感謝していること、そしてみなさんをできる限り大切にしたい気持ちは他の歌手の方たちと同じように持っています。 では、何故ファンクラブを立ち上げないのかを説明します。 ヒカルも僕達スタッフも、ヒカルの音楽を聞いてくれてる皆さん、ラジオに、有線にリクエストをしてくれている皆さん、ひとりひとりがもう既にファンクラブの会員であると認識しているからです。 このホームページにメッセージを送ってくれているひとりひとりがファンクラブの会員であるという考え方をしているからです。その、僕達が勝手に会員と決めつけてしまっている皆さんに、どうしたら感謝の気持ちをヒカル流に、最もヒカルらしい方法で伝えられるかと考えた結果、このホームページを出来るだけ充実させて、皆さんからの要望にできる限り答えられる形で続けていくことではないかというところに辿り着きました。 このホームページには、面倒な入会手続きも不要だし、いつでも皆さんの気が向いた時にアクセスして、知りたい情報や僕達からのお知らせを読んでもらえる、アクセスに特別な会費も不要、そんなページを維持していくことで皆さんに親しまれ、楽しんで頂けるようなホームページになってくれたらという気持ちが込められています。 もうひとつ付け加えると、実はヒカルはクラブという形の活動があまり得意ではないのです。 いつでも、だれでもが参加したい時に参加できる、そんなスタイルがどうもヒカルには一番似合ってるように思います。 という訳で、既存のスタイルのファンクラブは存在しませんし、これからも作るつもりはありません。が、ヒカルのファンクラブの定義を、今日の説明で理解してもらえたら、とても嬉しいです。いつも、そしていつまでも皆さんひとりひとりの気持ちに感謝して、ファンのみなさんを大切にしていきたいと思います。これからも応援、よろしくお願いします。

    うただ てるざね/U3MUSIC

  • 2001.07.29

    忘れちゃいけないから。忘れないで欲しいから。

    ヒカルの新曲が遂に発売になりました。応援ありがとう。
    今、僕達は7月21日に東京で収録されたMTV UNPLUGGEDの音のミックスと絵の編集を精力的やっています。放送日が8月10日と迫っているのです。この日は僕の誕生日でした。メールで沢山の方からお祝の言葉が届きました。この場を借りてお礼をしたいと思います。どうも有難うございました。 最近スタッフ宛に届くメールの中に、「この新曲を聞くと悲惨な事件を思い出してしまう。」「せっかく忘れていたのに。」という内容のものがいくつか在りました。特に関西方面からのもの、同じ年頃のお子さんのいる家庭からのものが多く、この事件を一番身近に感じてのことと神妙に読ませて頂きました。ここで僕の切なる希望を書かせて欲しいのです。率直に言うと、この「捧げる」ということの底に在るべきことは、この事件の責任をみんなに忘れないで欲しい、忘れちゃいけない、というところだと思うのです。できたら絶対に忘れて欲しく無いと希望しているのです。同じことが繰り返されないためにも。 これだけをみんなにお願いしたくて今日はこの書き込みをしました。ヒカルの「捧げる」の意義が少しでも多くの方に正しく理解されることを心から祈っています。

    うただ てるざね/U3MUSICNY

  • 2001.07.15

    久しぶりです。zanettiです。

    皆さん、お元気ですか。暑い毎日が続いていますが、1年に一度しか巡ってこない夏です。思いっきり堪能してください。随分と長いこと御無沙汰していました。ということは僕から伝えるべき色色なことがヒカルにも起きていたことになりますねー。一気に書いてしまうのも長くなり過ぎるかと思うので、少しずつ書いて行きます。まず、今年の夏に全世界で公開される「RUSH HOUR 2」という映画のsoundtrackにHikaru Utadaが参加したことから始めます。Hikaruはもともとアメリカでデビューしました。とても昔のことのように感じられます。ただし、これは家族3人で細々と、でも大きな希望を持って始めたことです。この活動を続けている最中に東芝EMIから日本デビューのお誘いを受けました。これもやってみようということで、98「Automatic」で日本での活動を開始しました。そして、みなさんから大きな支持を頂き、今のHikaruが出来上がった訳です。心から感謝しています。そして去年の9月、大学進学の時期を迎え、住居をNYへ移しました。そこで、すっかり忘れていたアメリカでの活動のことを再び考えるようになりました。宇多田ヒカルは東芝EMIと専属契約を結んでいます。ただし、この契約を結ぶ際に僕の方からひとつの条件をお願いしてありました。それは、この東芝EMIとの契約はあくまでも日本国内の契約であること、海外での活動に関しては何らこの契約に縛られないというものでした。そして、東芝EMIはこの要望を快く受理してくれました。ただし、海外での活動ですので、Hikaruの書く曲も日本語以外(主に英語になります)と制約されています。そんな時にsoundtrackの話が舞い込んで来ました。無名の新人として、この話は素晴らしいものです。何度かのmeetingを重ねて、UNIVERSAL MUSICのレーベル Island Def Jamと、このsoudtrackに限ってに契約に合意し、recordingを開始したのがつい先月のことでした。今後アメリカでの活動を長期的にどこの誰と続けて行くかは未定です。僕はproducerとして、Hikaruが自分の才能を思いっきり発揮できるようなpartnerを見つけてあげようと思っています。新人artistとして、新人song-writerとして、fairな評価がアメリカを中心に海外で受けられるような環境を整えてあげようと努力しています。と言う訳で、このsoudtrackに関する問い合わせは東芝EMIではなく、UNIVERSAL MUSICのIsland Def Jam Japanにお願いします。日本ではUtada Hikaru/海外ではHikaru Utadaとして、今後は活動して行きます。名前と名字がひっくり返っただけで、それほどの違いは感じられないかも知れませんが、きっちりとした線を引いて2つの異なる活動にかけるHikaruの心意気を感じ取ってもらえれば本望です。どこかでHikaruの歌う洋楽を耳にしたら、感想をきかせてもらいたいなと思っています。

    次に、7月25日に発売になる8枚目のsingle「FINAL DISTANCE」についてです。このsingleの製作中に、大阪で起きた悲しく、悔しい、いたたまれない事件のことを知りました。そしてファンからのメールで、犠牲になってしまった女の子のひとり、玲奈ちゃんがHikaruの大ファンであったことも知りました。Hikaruはこの出来事について、また、その犠牲者が無力な子供達であったことに大変なショックと憤りを感じました。一個人として何かできないかと長いこと思索していました。そして到達した結論が、この制作中の「FINAL DISTANCE」を玲奈ちゃんを始め、犠牲になってしまった総ての子供達へ捧げることを決め、社会の一番の宝物である幼い命を守るべき社会への呼び掛けにしたいというものでした。これを聞いた僕は感激しました。さっそくその実現に向け、行動を開始しました。これをHikaruがHPで発表して以来、たくさんの批判、中傷のメールが本人にもstaffにも届きました。勿論、支持のメールはそれを上回っていましたが。 ここで、「捧げる」という意味、「dedicate to」に込められた気持ちを少し解説させてください。「dedicate to」という行為は西洋では良く見る行為で、個人がある特定の人物に、または特定の人々に敬いの気持ちを込めて作品を献上することです。「charity」とは全く異なる行為です。「charity」というのは、「優位な立場にある人」が慈悲の気持ちを込めて行う行為です。今回のHikaruの行為は「dedicate to」以外の何ものでも無いことを理解していただければと強く望んで止みません。
    18歳になったHikaruは人間としても、音楽家としてもいろいろな面で成長していると思います。これからの作品に、行動にその成長ぶりが表れることを期待してください。長くなりましたが、今日はこれくらいにしておきす。

    これからはもう少し頻繁にみなさんとcommunicateして行きたいと思います。

    うただ てるざね/U3MUSIC