Utada Hikaru Official Website

MESSAGE from Staff

  • 2002.08.06

    『UH3+』他について

    皆様の質問に答えます。

    1.『Deep River』Clipに関して
    先日の発表どうり『Deep River』のMusic Clipですが、紀里谷監督によるヒカル出演の新作です。完成しだいプロモーションとしても公開したいと思いますので、期待していてください。またこの件の発表が遅れたのは、万全を期すため実際、本人の収録後にしようと考えていたからです。

    2.『FINAL DISTANCE』の『UH3+』への再収録に関して
    『FINAL DISTANCE』〜『traveling』〜『SAKURAドロップス』はひとつの関連性のあるSTORYになっています。『FINAL DISTANCE』は『UH2』にも収録されていますが、これらを連続でも見るほうがより楽しめるという考えで収録することにしました。

    3.シングルに関して
    いろいろなところで9月末に新曲のシングルリリースがあるとの情報が錯綜しておりますが、まったく偽のものです。
    今現在決定しているのは、9月30日に発売される『UH3+』と『DEEP RIVER』のアナログ盤です。
    株式会社EMIミュージック・ジャパン Foozay Music Co. 三宅 彰

  • 2002.07.01

    感謝

    ファンの皆様、レコード店の皆様、マスコミの皆様、工場および流通に携わっていただいた皆様。皆様のおかげで「DEEP RIVER」はよいスタートをきることができました。この場を借りて改めて感謝するとともに、共有できた時間に喜びを感じております。
    今後も末永く愛されるロングヒットを目指し、日々一生懸命、与えられた名前のもと、アーティスト、スタッフ一丸となり、がんばっていきたいと思います。

    株式会社 EMIミュージック・ジャパン
    Foozay Music Co. 三宅彰

  • 2002.06.19

    Windows Media PlayerでCDを再生した場合について

    ついにニューアルバム「DEEP RIVER」が本日発売になりました。
    すでに数多くの方からご感想のメールをいただいており、スタッフ一同感激しております。
    この場をお借りしてお礼を申し上げます。

    さて、アルバムをお買い上げになった数名の方々より、パソコンでCDを再生したときにWindows Media Playerのウインドウにアルバムの曲名タイトルとは異なるものが表示される、というご指摘をいただいております。
    まずご説明したいのは、CD本体に曲名やアーティスト名が表示されるようなデータは一切記録しておりません。これはWindows Media Playerが自動的にインターネットを経由して、独自のデータベースから該当すると思われるデータを検索してくるシステムになっているそうです。そのデータベースは弊社が関係しているものではなく、また、どのようにして曲名データが検索されるのかは弊社には解析できないものです。なお、こうしたケースはパソコンがインターネットに接続されている状態の時に起きる現象だそうです。
    この件の詳細に関しては、Windows Media Playerを立ち上げて、「ヘルプ」という項目から「トピックの検索」をチョイスすると「キーワード」というタブがあります。そこに「CD情報を表示する」という説明項目があります。そちらをご参照ください。

    株式会社 EMIミュージック・ジャパン
    Foozay Music Co. 沖田英宣

  • 2002.06.13

    梅雨が来て、夏が来て、ヒカルも来る?

    早くもあれから1ヶ月が過ぎました。女性の身体のことは僕も余り良く分からないのですが、ヒカルからの報告を聞いている限りでは、体調が随分良くなったようです。ご心配をお掛けしました。この期間、沢山の暖かいメッセージを沢山送り続けてくれた皆さんに心から感謝しています。一人で部屋に篭って回復に努めてきた1ヶ月でしたが、そろそろ外へ出て通常の生活ペースを取り戻す時期が来たように思われます。かと言って、怪我と違い、この種の疾患は100パーセントの回復ということが無いようなので、僕はヒカルの様子を今まで以上に注意して見守りながら、少しづつ、少しづつ、現場に復帰できるような環境作りを始めようと思っています。何から始めるかは未だ決めていませんが、ボブスレーの乗員たちがスタートの時に皆で息を合わせてスレーを押しながら完全な静止状態からスムースに加速を付けていくように、僕たちもスタッフ全員で協力し合いながらヒカルの活動に加速を付けてあげられたらいいな、と願っています。サッカーの試合を見ていると必ず聞くことがあります。それは、11人の選手たちにとって良いプレーをするために何よりも励みになるのは周りからの応援、声援、そして、この応援・声援を送ってくれるファンを12人目のメンバーと呼ぶ、という話です。今のヒカルにとって何よりも必要なのは、正にこの12人目のメンバーだと思います。仕事を再開するヒカルをよろしくね。

    うただ てるざね/U3MUSIC

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    幸せになろう

    僕がなぜこの音楽の仕事をしているかというと自分自身、音楽とともに生き音楽によって救われたからです。音楽によって世界が変わるとも思わないし、個人の人生でさえ大きく変えるとも思いません。ただ、人生に少しの幸せと潤いを与えてくれると信じています。それが活力になり張りになり、より多くの人々に伝えられたら、と日々働いてます。今回のDEEP RIVERは、ヒカルを筆頭に係わったすべての人々がもてる力・才能・時間すべて出し切った、出し尽くして少しの間、空虚になるぐらいな力作です。このヒカルを中心にした結晶は、より多くの人達に僕のかつて感じた少しの幸せは確実に与えられると今確信しています。

    この五年間で僕の直接携わったアルバムは、ヒカルの三枚と七月に出るChangin'My Lifeのアルバムの四枚です。意外と少ないでしょう。本当にいろいろと犠牲にしながら、身近な人間も多少不幸せにしながらも、突き進んで来ました。

    なぜこうした話をするのかと言うと、自分なりに制作者としての次のステージの始まり強く感じているからです。だからといって立ち止まりもしないし、休みもなく走ります。

    ですから、この場を借りて少し懺悔させてください。いつも思いつきで無理ばかり言って。
    これからも多分、変わらずに無理言うけど我慢してね。
    いつかは、きっとみんなで幸せになろうね。

    アーティストとすべてのスタッフと少ない身近な人間に胸いっぱいの愛を込めて

    株式会社EMIミュージック・ジャパン  三宅 彰

  • 2002.05.09

    報告

    連休も終わって、世間はやっといつもの状態に戻ったようですね。ヒカルも無事に主治医の診察を受ける事ができました。その結果、予定通り、治療に使用する薬剤をいろいろと試し、少しでもヒカルの体質に合ったものを発見する作業に入りました。まず、今まで使用していたものを止めることから始まり、副作用の症状は随分と軽減されました。これからは最良の薬に出会うまで根気良くこの作業は続きます。ご心配をお掛けしていますが、ヒカルも僕も治療にあたって下さっている先生方を信頼しています。皆さんからのメッセージにあるように、焦らず回復を待ちたいと思います。一部の報道でヒカルの病名(?)が「子宮内膜症」となっていますが、これは誤報/誤認です。一先ず、先日の緊急なお知らせの中で約束した診察後の報告をさせていただきました。相変わらず皆さんからの沢山の暖かいメッセージが届いています。ヒカルに成り代わり、「ありがとう」。

    代役続きの、
    うただ てるざね/U3MUSIC

  • 2002.05.06

    感謝、感謝、そして感謝。

    昨日、あのような突然の発表をして、僕自身も果たして皆がどのようにこの発表を受け止めてくれるのか心配でした。でも、発表と同時に送られて来た皆さんからのメッセージを読んで、感謝、感謝、そして感謝です。ファンの皆さんのみならず、大変な混乱を巻き起こしてしまった各放送局、出版社の関係者の方々からも、想像を越える理解と思いやり溢れる言葉を頂いて、これも感謝、感謝、そして感謝です。今のヒカルは病気に苦しんでいるのではありません。より適した治療の道を探っている状態です。今回の既に決まっていた予定のキャンセルも、これ以上、不安定な肉体的、精神的な状態で仕事を続けることにより他の出演者や関係者に掛けてしまいそうな不都合を回避することを考慮してのものでした。それは余りにも自分勝手過ぎるかなと判断したからです。これ以上、皆さんに迷惑を掛け続けていることにヒカルも終止符を打ちたかったからです。ここで一休みして身体の健康を取り戻し、自信を持って仕事に向かいたかったからです。僕たちは一団となってこの任務に取り組みます。ご心配をお掛けしていますが、必ず近い内にGOOD NEWSをお届けできることを約束します。それまで、今、暫く。感謝の気持ちをお伝えしたくて、今日は一言のつもりで急いでこのメッセージを書きました。

    うただ てるざね/U3MUSIC

  • 2002.05.05

    緊急のお知らせです

    いつも宇多田ヒカルを応援、支援してくれているファンの皆様へ:

    今日はちょっと深刻な報告です。ヒカルが体調を大きく崩し、現時点で既に決定されている5月21日まで予定されていたTV出演、ラジオ出演、そして雑誌の取材を総てキャンセルしなければならなくなりました。

    体調不良の原因を説明します。サード・アルバム完成が見え始めた4月上旬に、体調が思わしくないとヒカルから聞かされました。過労なら休ませることも頭に置いて、病院で精密検査を受けた結果、片方の卵巣に大きな腫瘍(良性)が発見されました。早急な摘出を勧められて、10日に手術を受けました。そして無事に手術は終了したのですが、術後の治療に不可欠な女性ホルモンの副作用が著しく、このまま仕事を続けていくのは不可能になり、このような結論を発表することになりました。暫くは治療に専念し、少しでも早い復帰に全力を注ぎますので、今暫くの辛抱をお願いします。この事態はヒカルにとって、とても不本意なものですが、今、優先させるべきことを冷静に判断し、一刻も早く完全な回復を皆さんに報告出来るよう努力することを約束しています。それまで暫くの辛抱、宜しくお願いします。

    2002年5月5日

    うただ てるざね/U3MUSIC

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    ファンの皆様に:

    宇多田ヒカルのプロモーション活動を楽しみにしていたファンの皆様、突然中止せざるを得ないことをこの場を借りて深くお詫びいたします。
    今回の出来事はまさにアルバム制作中から起きたことであり、一時レコーディングを中断して手術、医師の指示を受けた静養を経て再開しました。
    2曲のVOCALレコーディング作業を再開しましたが、手術後の19歳の女性を、しかも腹筋を酷使する「歌う」ということをディレクションすることは、私自身、心配と躊躇がありました。ただ、スタジオに入ってからは心を鬼にしていつものアーティスト宇多田ヒカルとして向かい合い、いつも通りのVOCALとCHORUSを録音し終えました。
    それは本人自身がアルバムを完成させたいという強い意志があり、当然我々スタッフも同じ気持ちでいたからです。
    ヒカル自身もいつもの、いやいつも以上の力を発揮し、良い仕上がりになったと感じていますし、本人が前々から「サードアルバムは最高のものになる」と言っていたことは、完成した今、確実に実現していると自負しています。
    その後プロモーション活動を開始したわけですが、本人のコンディションは著しく悪化し、中止せざるを得ない状況と判断いたしました。
    このことはファンの皆様も残念に思われると思いますが、このプロモーション活動を何より楽しみにしていた本人も強い残念な気持ちと責任を感じています。
    今後回復し、元気な姿で登場するまで、少し宇多田ヒカルに時間を下さい。
    その間、ヒカルの代わりはできませんが、我々スタッフは心に「ヒカル」という紋章を縫込み、最大の努力と誠意と自信を持って、これから発売する宇多田ヒカルのシングルとアルバムのプロモーションに取り組んでいく決意でおります。
    今後ともよろしくお願いします。

    株式会社EMIミュージック・ジャパン
    Foozay Music Co.
    三宅彰

  • 2002.04.30

    また反省

    スタジオでの作業が完了して、達成感と心地良い疲労感に浸っています。皆さんからのメッセージを読んでいて、そんなことしてる場合ではないと「はた」と思い知らされました。「ヒカルはやることを総て終了した。」なんて。ね。これは読み方によっては重大発言です。きっとその心地良い疲労感が僕の思考能力にまで作用していたのでしょう。この文章で僕が本当に言いたかった、伝えたかったことは、「このサード・アルバム"Deep River"に関しては。」ということです。いや違うかな? 自問自答タイム。また指摘される前に、もう少ししっかり考えてみましょう。うーん。「このサード・アルバムに関しての制作作業に関しては。」ですね。でも、もう既にアルバムのプロモーションが始まっているのです。一息つく暇も無く次の作業に突入しているんです。皆さんが楽しみに待っていてくれたTV出演とか、ラジオ・ゲスト出演とか、雑誌取材とか、ヒカル全体の役割は未だ未だ終わっていないようです。親としては、この辺で少しゆっくり頭と身体を休める時間を作ってあげたいという思いから、つい書いてしまった爆弾発? 仕事のパートナーとしては、この勢いが鈍ってしまわない内に、興奮冷めやらぬ内に、この我々の感動を皆さんと分かち合えたら、という気持ちです。ヒカルが自身の書き込みで言っていたように、仕事と向き合う時には皆同じで、目標をしっかり捕らえていれば、それがどんな仕事でも、どんな苦労でも苦労ではなくて、むしろ自分にとっても、周りから見ても「カッコ」良いかなと思います。先日、「HEY HEY HEY」の収録でダウンタウンの松本さんと浜田さんがしきりに「パンチの効いた」という表現をしていました。うん? どんな意味?って、その場ではあまり理解出来なかったのですが、今、ここで思い返してみると、人はやっぱり「パンチ」は効いている方が良いかなと思えます。多分、これは僕の解釈ですが、目標をしっかり捕らえてる人が発するビームは真っ直ぐで、「パンチ」に例えるとこれはもうストレート以外なくて、一番効き目があるのではないかなと思います。こんな解釈、ちょっと違うのかな? 余談でした。

    うただ てるざね/U3MUSIC ("ちゃんと名前も書いたな" 自分用の確認。)

  • 2002.04.29

    大変な忘れ物

    1分前に書き込みをしました。大変な忘れ物に気付きました。書き込みの署名です。「謝謝」と題された書き込みは「うただ てるざね」のものです。ついでと言っては怒られるかな。ここでもうひとつ付け足したいことがあります。以前の書き込みで、音楽CDの売り上げ枚数とブランクCD(CD-R:録音用のCD)売り上げ枚数を比較し、書き込みを読んでくれた方々に、あたかもCD-R購入者が「総て」違法コピーにそのCD-Rを利用しているような印象を与えてしまったことについて、そのような意図は無かったことを伝えたいと思います。最後にちょっと耳寄りなニュース。サード・アルバム、完成しました。ついさっきです。後はマスタリング(製品化するための技術的な最終処理)を残すのみです。宇多田ヒカルはやるべきことを総て終了しました。THANK YOU.

    うただ てるざね/U3MUSIC

  • 2002.04.29

    謝謝

    コピー・ガードについての書き込みは想像していた以上の反響を頂きました。それだけ多くの皆さんがこのページをチェックしてくれているということです。有難うございます。僕も責任の持てる書き込みをして、皆さんとのコミュニケーションを計りたい(図りたい?)と思います。沢山頂いたコメントを読んでいて気付いたことがあります。それは、この問題は我々、提供する側が責任を持って解決しなければいけないものであるということ、提供する側の都合の問題でしかないということです。メーカーvs.不正ユーザーの問題であって、合法的に使用してくれているファンの皆さんに迷惑を掛けるような解決をしてはいけなということに気付きました。でも、同じコピー行為に合法なものと違法なものがあるので、これを区別して違法なものだけを排除することは果たして現在の技術で可能なのかどうか、これは疑問です。では、どうすべきなのか考えてみたところ、僕なりに一つの結論に達しました。音楽のみならず、知的所有権を主体に流通されている商品は、その流通の仕方を根本的に見直す時期に来ているのではないでしょうか。具体的にどのような、となると僕にも咄嗟には分かりませんが、これ以外に何も思いつきません。何か良い知恵があったら、教えて欲しいと思います。商品を購入してくれる側に負担をかけないで、ハード・ウエアーの新規購入を要さず、いまのままで同じものを楽しんでもらえるような、そんな提供の仕方がないものでしょうか。こも問題に関しては、安易な解決策をこちらの都合で導入してはいけないような気がします。