Hikaru Utada Official Website
2007.11.02
KUMAキーック
2007.11.02
KUMAぱーんち
2007.11.02
この絵書くために鉛筆削りを使おうとしたら、間違ったところをあけちゃって過去の鉛筆削りクズがドバーッ。
Oh... おぉまいがっ。
鉛筆削りのクズを浴びることなんてめったにないので、せっかくだから、しばらくそのままの状態で、かつお節をかけられた冷ややっこの気分を想像してみる。
ふぅー・・精神統一・・・私は、冷ややっこ・・・白くてきれいでしょ・・・うふふ・・・あっ、いやっ、なにするの、なによこれ、このゴミみたいなの、あんっ、やめてよ、こんなものかけないでよ、なんか、におうわよ!うう・・・めそめそ・・・ママ・・・
うむ。なかなかイイ、ひややっこ。
いやはや、最近制作意欲が燃え過ぎていろいろ作り過ぎて、おとといからガクッときましたよ( ´_ゝ`)ええ、もうぐだっぐだっですよ。おととい仕事から帰って以来、もうだめだめっすよ。
この週末で充電しよ〜っと!
2007.10.30
にこにこ にこにこ
『しょうひきげん ぎぞう?』
2007.10.29
行ってきました!先日、生まれて初めて巣鴨へ!
テレビではなんども見たことあるけど、初めて踏み入れた場所ということで、すっかり観光気分。おお!ここがあの・・・!
おじいちゃんおばあちゃんの原宿と言われるだけあって、お店や屋台が並ぶ人気の商店街は大混雑。進むのも大変。まさに週末の竹下通り!
すごくにぎわってるのに、どこにも音楽がかかってないから、すごくしーんとしてるのが印象的だったよ。
繁華街にどれだけ音楽が溢れかえってるか、逆に気付かされる。
行ったのは今月の4日か14日どっちだったか忘れちゃったけど、お祭りやってたの。4がつく日は毎日お祭りなんだって。ちょー元気だよね。日本の老人すげー。
とげぬき地蔵のほうにも行ったよ!あの、大きなつぼからケムリが出てるのなんていうんだっけ・・・体にあびるといい、っていうやつ・・・人がたくさん周りにいて、私も久しぶりにこのありがたいケムリに触れよう!と思って近くまで行ったらケムリが目にしみてちょー痛かったよ(´・ω・`)
「ぎゃー!痛い!目が!目がぁ!」(少々オーバーリアクション)とか叫んだら近くのおじいさんにガン見されちゃったよ。こんなはずでは・・・
気をとりなおして、出店を物色。いろんなおみやげが売られてたけど、一目惚れして買ってしまったのがこれ!ミニとげぬき地蔵さま!
見てよこの優しい表情。ちょー癒されるよ!
にこにこ(*´ー`)にこにこ
全部手作りだから一つ一つ微妙に表情が違ってて、ものすごい吟味して特に優しい顔したお地蔵さまを選んで買っちゃった。赤いヒモのと、黄色いヒモのと、黄緑のヒモの。一つ五百円だったかな?
黄色いやつはケータイにつけちゃった。
にこにこって大切だわぁ・・・私は普段悲しそうな顔してることが多いって言われるけど、もっとにこにこするように心がけたいなあ。
にこにこ(*´ー`)にこにこ
2007.10.28
芸術だ・・・
2007.10.26
( ・(ェ)・)ノボンジュール
今は本棚に、マンガこれだけしかないの!
あと、写真には写ってないけど「ピアノの森」とか。
私のマンガコレクションは、ニューヨークの家にあったり、段ボール箱に入って倉庫で眠ってたりして、全部手元には無い状態。
新しいマンガあんまり買ってないから、ほとんどニューヨークの家かも・・・。
贅沢だけど、日本でも買って持っておきたいと思うのは、うる星☆やつら、らんま1/2、シティーハンター、キャッツアイ、ぼくの地球を守って、幽☆遊☆白書、スラムダンク、あたりかな。
ど〜しても読みたくなる時があるんだよね。特に「らんま1/2」と「ぼくの地球を守って」。
ピッコロ系キャラに萌え〜な私にはシオンとかたまらないんだよね〜。
あと女らんまのおっぱいが見たい!男らんまは性格がどうも私の苦手なタイプだな。ああいう押しに弱い男の子かなり苦手。押しがいがない!(笑)女らんまなら仲良しになれると思うんだけど。同じ人なのに性別が違うととらえ方が反対になるの、変かな・・・。
なんか延々とマンガの話しちゃいそうだからとりあえずこの辺で!
あばよ!
2007.10.25
あと、これはちょっと反則気味(笑)だけど、実は、この絵の、この女の人が、ドガの絵の中で私が一番好きなとこ。なんかマニアックでごめんなさい。
あの有名な画家のマネ(Manet)と彼の奥さんを描いたもので、ドガがマネにプレゼントしようとしたんだけど、どうもマネが激怒して絵を破いちゃったんだって。それであの女の人の顔が切れてるの。
最初からこういう絵だったらよかったのに、って思うくらいあの顔の切れっぷりが好き。なんでだろう。あの切れてる位置が、とってもいいの!!!顔の見え具合、というか、見えなさ具合が。いいよね!
ドガもマネも気分屋さんで大変だったみたいだね。まあ芸術に生きる人は気性が激しかったり変人だったりしても本当にしょうがないと思うよ。芸術家ならなんでも許されるってわけじゃないけど。
そもそも、普通の社会生活ができないようなタイプの人間だから芸術家になってるのかもしれないしさ。
最近の日本は芸能人にたいして変にきびしくなってて、これじゃすごい才能を持った面白い人が出てこれないよ、って思っちゃうよ・・・(´・ω・`)
2007.10.25
補足デス補足デス
今朝のメッセの「エドガーデガス」は「ドガ」のことデス!前にも人と話してて、あそっか、日本ではドガって言うんだ、って思ったのに、すっかり忘れてた。
顔があんまり見えない女性の絵ってのは、例えばこういうのとか!
2007.10.25
23日のメッセージの画像、ワダすの作業場をお見せしたわけですが・・・
「小さく写ってるあの裸の女性は誰ですか?絵ですか?」
「あのおっぱいはなに!くまちゃんに悪影響じゃないですか?」
「エロビデオ?」
など、大変な反響(笑)だったので、今日はその答えです!
おっぱいの正体はモディリアーニの画集です!
(あんな風にエロビデオかざってたらそれはそれでカッコいい(笑))
モディリアーニの裸婦の絵が好きなの。色が。
NYで初めて一人暮らしした時のマンションでは、大きなポスターをリビングルームの壁に貼ってた。この表紙の絵とは少し違うやつだったけど。
あと好きな画家は、エドガーデガス。デガスの絵で特に好きなのは、顔がほとんど見えない女性かな。斜め後ろを向いてるとか、薄暗いとか、ほんの少しだけ顔が見えてる女性の雰囲気がいいの。なんていうの、完全に後ろを向いてるわけじゃなくて、鼻は見えないけど耳のまわりだけ見えるくらいの角度、とか。
あと、画家とはいわないかもしれないんだけど、イラストレーターのQuentin Blakeが子供の頃から大好き。検索すれば出てくるよ。
私の大好きな(というより、こよなく愛す)作家Roald Dahlの、子供向けの本のイラストはほとんど彼が手がけてたの。
Roald Dahlとよく合ってて最高のコンビだったな〜。今でもRoald Dahlの公式サイトによく行って、Quentin Blakeのイラスト見て楽しんでるよ。
次は私の本棚のマンガセクションをお見せしようかしら☆